暮らし

朝スッキリ起きるための我流テク

2017/04/11

最近、春の訪れを感じるような暖かい日が増えてきましたね。

「春眠暁を覚えず」
なんてことわざがありますが、正直私は年中無休でいつでも眠いです。

昔から寝ようと思えば一日中寝ていられました。
大人になった今でも、休日に油断すると12時間とか平気で寝ていたりするくらい。

夜型生活

私は基本的に夜型の人間なので、休日に昼夜逆転した生活をしてしまうのが悪い癖です。
太陽光が弱点で、昼間は常時眠い。逆に深夜帯になると疲れていても元気一杯。
現代のヴァンパイアとは私のこと。

周囲の友人達は社会人になって徹夜出来なくなったと言っていますが、私は今でもオール余裕です。
その代わり、朝日が差し込んで来た途端に眠気に抗えなくなりますが。
目が覚めた時、既に日が暮れていたりすると凄まじい絶望感が襲ってきますね。特に日曜は。

そしてやはりというか、朝起きるのは超苦手。
大事な用がある日など、使命感があればちゃんと起きます。
そうでなければ、目覚ましをかけた程度ではまず起きません。

朝の目覚め方

では、朝ちゃんと起きるためにはどうすればいいのか?
これまでいろいろと試行錯誤してきたので、ユニークな物も含めていくつかご紹介します。

<目薬を差す>★★★★★

枕の横に目薬を用意しておき、気力を振り絞って差す。
スースーする系の強烈な物を使うと特に効果的。
一発で目が覚めるのでオススメ。

<水を飲む>★★★★☆

コップ一杯でいいので飲み物を口にしましょう。
睡眠中の発汗分の水分補給にもなってちょうど良いです。
ただし、夜に準備しておいた場合は温くなってしまうかも。

<朝日を浴びる>★★★★☆

シンプルだけど効果的。
人間たるもの、やはり日光を浴びるとスイッチが入るようです。

問題はベッドを抜け出して朝日を浴びるまでの過程をどうするか。
私の場合はちょうど朝日が差し込む窓が部屋にあるため、カーテンを開けておけば自動的に朝日を浴びることができます。

<体を動かす>★★★★☆

布団の中でもいいので、思いっきり暴れる。
手足をバタつかせたり、体に全力で力を入れてみたり。
朝から疲れるかもしれませんが、けっこう目が覚めます。

<刺激物を口にする>★★☆☆☆

私の場合は好物の梅干し試しました。
寝る前にベッドの近くに梅干しを置いておき、朝目覚ましが鳴ったら食べる。

正直、好物で試したのは失敗でした。
酸っぱくて一瞬目が覚めるのですが、食べ慣れているので効果はイマイチ。
自分の嫌いな物だと効果的かも?

<自分の声を録音してアラームにする>★☆☆☆☆

録音された自分の声って、めちゃくちゃ違和感ありますよね?
それを逆手に取って昔試したことがあります。

「起きろ、起きないとこのまま喋り続けるぞ」
みたいな感じの言葉をアラームに設定。

不快感が凄いので、目は覚めるかもしれません。
しかし、精神崩壊の危険性があるのでオススメはしないです。

結論

我ながら、馬鹿なことをしていたと思います。
今となっては黒歴史みたいなものですね。

結局、心のどこかで「起きなくてもいいや」と思っていると起きれません。
そもそも上に挙げた方法を実行する前に二度寝してしまうと思います。

人それぞれ自分に合ったやり方というものがあるので、皆さんもいろいろ試してみて下さい。
もし他に効果的な方法や面白い方法があったら、是非教えて下さいね。

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